『主観の中で』

 

テクノロジー 進んだ未来を想像して
今よりもっと感情が届くようになるかな
機械にすがるのは醜いけど
この声がその耳に届く前に消えてしまうから
もっと丈夫でハイテクな糸電話でもあったらな

過ぎ行く儚い情緒 目に見えるものだけが正解じゃない
ねぇ どこを見ているの
どうしてこっちを見てくれないの
その手を離してしまったら もう繋ぎ止められない気がして
ぎゅっと 締め付ける鼓動と同じ
強く握ったんだ

意味のない言葉を交えて 本当は心を透かせてたよ
見えない部分を知りたいな 正解は誰が教えてくれるの

あどけない嘘に惑わされて ぬか喜び ふわりと舞い上がる綿菓子の高揚

突き刺して
もっと もっと 何も思わないで
ノスタルジー 浮島の上の未来を浮かべて
こうでありたいと都合のいい夢を膨らませるんだ
結局は存在してないけれど
あの日の体温が忘れ去ってしまう前にもう一度
あぁ 現実も都合のいいエゴばかりだよな

どうかどうか もう一度だけでも
神様にすがるのも惨めだったりして 曖昧な矛盾が億劫にさせる
届けたい届いてない音信不通 テレパシー

下らないキャッチボール 花を咲かせて
このときの幸せは一日中続く魔法になるの
これが夢だとするのならば覚めないで 留まらせて
まだ もう少し欲張らせて
今だけというのならば願いは褪せていく

その手を離してしまったら もう繋ぎ止められない気がして
ぎゅっと 締め付ける鼓動と同じ
強く握ったんだ

 

 

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